2016年は日本のHIPHOPシーンが更に加熱していると言っても過言ではありません。

とはいえ、世間の流行はフリースタイルバトルであって、USのシーンの様な成功を掴むには、

まだ遠いような気がします、

2000年初期、CDの購買が全盛期を迎えていた時、日本でも契約金が ◯千万だとか、

CD制作として◯千万だとかはザラにあった訳です。

”日本語”という１億５千万人しか使わない言語で大金を手にするHIPHOPは難しい時代でしょうか。。

しかし日本では仕事も山ほどあり、差別、経済格差も程なくなく、平和であると言うのだから、

それ以上の物を望むのは贅沢かも知れません。

ゲットーに憧れる日本の若者がいますが、実際のCOMPTONの現状は以下の動画から見れます。

 

HIPHOPの成功者、Travis Scottが新作アルバム『Birds In The Sing McKnight』

プロモーションの為ドキュメンタリーをYoutubeで公開中です。

こんな生活憧れますよね〜〜

 

 日本ではCDが売れなくなり、アーティストの発言力、影響力が薄れてしまっている現状です。

先進国、日本の音楽はこの先どうなるのでしょう？

オタク文化は世界最高峰なんですけどね笑